マクラーレン・ホンダは速かった!1988年のシーズン、16戦中15勝を記録した。またホンダエンジンは性能だけではなく、クラッチホイールの小径化(全高50ミリ以上)クランクシャフト位置は28ミリ下げ低重心に成功!この年セナ・プロスト両ホンダエンジン搭載車がダントツだった!・・裏話!プロストがホンダエンジニアに、セナのエンジンの方が早く走る!とクレーム。それ以降のレースはエンジンを2機置き、二人に選ばせた!その後F1担当後藤さん(後フェラーリに移籍)が、プロストにセナの方が変速時の回転が上がってるよ!とアドバイスしたらしい。